面接のコツ
面接は誰でも緊張するものです。特に転職活動では、「何を聞かれるだろう」「うまく答えられるだろうか」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
中途採用の面接は会社によって雰囲気が大きく異なります。雑談を交えながら進むフランクな面接もあれば、一問一答形式で進む面接もあります。どのような形式でも共通して意識したいポイントがありますので、今回は、薬剤師の転職面接で役立つ3つのコツをご紹介します。
①「薬剤師として」の視点を意識する
面接でほぼ必ず聞かれるのが志望動機です。
転職先を探す際、「自宅から近い」「休みが多い」「通勤しやすい」などの条件を重視することは決して悪いことではありません。実際に働くうえで大切な要素です。
ただし、面接では「薬剤師としてなぜその職場を希望するのか」という視点で伝えることが重要です。
例えば、「地域医療に貢献したい」「在宅医療に携わりたい」「患者様とより深く関わりたい」など、仕事を通じて実現したいことを伝えると、前向きな印象につながります。面接官は将来一緒に働くかもしれない相手です。仕事をする自分を意識して回答してみましょう。
②コミュニケーションを意識する
面接というと、「評価される場」というイメージを持つ方も少なくありません。しかし実際は、企業と求職者がお互いを知るための場でもあります。
そのため、質問に答えるだけではなく、会話のキャッチボールを意識することが大切です。薬剤師は患者様への対応はもちろん、多職種の方と連携しながら働く職種です。
面接でも、相手の話をしっかり聞き、自分の考えを分かりやすく伝える姿勢が評価につながります。完璧な受け答えを目指す必要はありません。「会話をする」という意識で臨んでみてください。
③ネガティブな内容は客観的に伝える
転職理由として、「残業が多かった」「仕事が忙しかった」と伝える場面もあるでしょう。
ただし、このような表現は人によって受け取り方が異なります。そのため、できるだけ具体的な事実を交えて説明することが大切です。
例えば、「繁忙期には月40時間ほど残業があった」「休日出勤が月に複数回発生していた」など、数字を用いて説明すると状況が伝わりやすくなります。客観的な事実を添えることで、誤解を防ぎながら転職理由を説明することができます。
面接で大切なのは、自分を良く見せることではなく、自分の考えを分かりやすく伝えることです。AXISでは求人紹介だけでなく、面接対策も行っています。不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
