看護師におすすめな資格の種類は?取得するメリットや取得方法も解説!
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「看護師資格にはどのような種類があるの?」を疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。

看護師になるまでに資格が必要なのはもちろん、看護師になってからスキルアップとして資格を取得する人も少なくありません。

しかし、看護師が取得できる資格にはどのような種類があるのか気になりますよね。そこで本記事では看護師の資格取得に関する以下の項目をご紹介します。

この記事でわかること
  • 看護師におすすめしたい資格の種類
  • 看護師が資格を取得する手順
  • 看護師が資格を取得するメリット
  • 看護師が資格を取得する方法

この記事を読めば看護師におすすめの資格がわかるだけでなく、看護師が資格を取得するメリット効率的な資格取得方法のヒントを得られます。

現在看護師として働いている人はもちろん、これから看護師を目指す人もぜひ参考にしてみてください。

【資格別】看護職の種類をチェック!

看護職の種類をチェック!資格によってどのように分類される?

まずは看護職の種類が資格によってどのように分類されるのかチェックしていきましょう。看護職は以下の4つから成り立っています。

看護職の種類
  • 看護師
  • 准看護師
  • 助産師
  • 保健師

看護師

看護職のなかでオーソドックスな職業が看護師です。看護師は病気やケガで入院・通院している人のサポートをする職業として知られています。

 看護師になるためには、年に1回行われる国家試験に合格する必要があります。難易度の高い国家試験は入念に準備しておく必要があるでしょう。

なお、国家試験の受験資格を得るために、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の看護養成所を卒業しなくてはなりません。

受験資格を得ないと看護師になることはできないので、高校卒業後の進路をしっかり考える必要があります。

准看護師

准看護師は医師や看護師の指示に従い、患者さんのサポートを行う職業です。病院やクリニックはもちろん、老人ホームのような介護施設で働く場合もあります。

 准看護師になるために必要な資格は都道府県知事資格です。都道府県知事が発行する資格ではあるものの、全国どこでも働けます。

看護師の国家資格と比較すると、准看護師の資格取得はハードルの低さが特徴です。看護師と准看護師の仕事内容は大差ないため、確実に医療現場で働きたい人に向いています。

一方、准看護師は看護師のように役職へ就くのが難しく、キャリアアップしにくい点には注意しましょう。

助産師

看護職の種類をチェック!資格によってどのように分類される?

助産師は分娩の介助を行うほか、妊婦と赤ちゃんの健康指導の役割を担います。また、産前教育として母親・父親になる心構えを伝えるのも重要な仕事です。

助産師になるためには、助産師免許・看護師免許の両方が必要となります。

 国家資格を両方取得する必要があるので、ハードルの高さを認識しておかなければなりません。

助産師への最短ルートは4年制の看護大学で看護課程と助産師課程を修了し、看護師資格と助産師資格を得る方法です。

しかし、助産師課程で学ぶためには選抜試験に合格する必要があります。

助産師課程は定員数が少なく、狭き門である可能性が高いので注意が必要です。

保健師

保健師は健康相談や生活改善のためのアドバイス・サポートを行う職業です。活躍のフィールドは企業・学校など多岐に渡ります。

保健師を目指すためには、看護師と保健師の国家資格が必要です。

 保健師・看護師の国家資格を一度に受験する方法が保健師になる一番の近道といえます。

しかし、看護師・保健師のダブル受験を行ってもどちらかが不合格な場合、保健師になることはできないので注意が必要です。

そのほかの方法として、看護師養成課程を修了したあと、保健師養成学校に入学する方法もあります。

看護師におすすめの資格の種類は?

看護師におすすめの資格の種類は?

看護師におすすめの資格にはどのような種類があるのでしょうか。それぞれの資格を詳しく確認していきましょう。

看護師におすすめの資格
  • 認定看護師
  • 専門看護師
  • ケアマネージャー

認定看護師

認定看護師はある特定の分野において、高度な看護スキル・知識を用いながらクオリティの高い看護の実践を目指す資格です。

認定看護師になるための方法や専門分野は明確に定まっています。ひとつずつ丁寧に解説するので、参考にしてみてください。

認定看護師になる方法

認定看護師になる方法として、5年以上の実務研修が挙げられます。また、5年の実務研修のうち3年以上は認定看護分野の実習をしなくてはなりません。

 実務研修を終えたら、認定看護教育機関へ入学して単位取得を目指します。およそ600~800時間分の受講が必須です。

認定看護教育機関で単位を取得したあとは、認定看護師認定審査の受験を行います。審査に合格した看護師のみ認定看護師の資格を取得可能です。

ただし、認定看護師は5年ごとの資格更新が必要となります。

看護実践と自己研磨の実践を書類で審査されるため、資格取得後も気を引き締めましょう。

認定看護師の専門分野

日本看護協会によると認定看護師の専門分野は21分野ですが、2026年に終了します。2021年からは新たに19分野設けられているので、よく確認しておきましょう。

<認定看護分野の一覧(2026年まで)>
救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、訪問看護、感染管理、糖尿病看護、不妊症看護、新生児集中ケア、透析看護、手術看護、乳がん看護、摂食・嚥下障害看護、小児救急看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、がん放射線療法看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護
<認定看護分野の一覧(2021年から)>
感染管理、がん放射線療法看護、がん薬物療法看護、緩和ケア、クリティカルケア、呼吸器疾患看護、在宅ケア、手術看護、小児プライマリケア、新生児集中ケア、心不全看護、腎不全看護、生殖看護、接触嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中看護、皮膚・排泄ケア

改正前・改正後で分野が異なるため、認定看護師を目指す場合は気を付けてください。

出典:https://nintei.nurse.or.jp/nursing/qualification/kaiseinituite

認定看護師を活かせる場

認定看護師になると、実務に役立つ看護スキルを身につけられます。認定看護師で得た知識・スキルを応用できるので、業務の幅が広がるでしょう。

また、認定看護師の資格を取得すると、後輩・部下の育成にも役立ちます。管理職や育成担当者を目指している人は資格取得を検討してみてください。

専門看護師

看護師におすすめの資格の種類は?

専門看護師は特定の専門分野において、水準の高い看護を効率よく実施することを目指した資格です。

専門看護師になる方法やスキル・知識を活かせる場はどのようなものがあるのでしょうか。それぞれ詳しく確認していきましょう。

専門看護師になる方法

専門看護師になる方法として、看護系の大学院修士課程において定められた単位の取得が求められます。

 さらに、5年以上の実務研修も必須です。認定看護師と同様、5年のうち3年以上は専門看護師の分野で研修を積む必要があります。

大学院修士課程での単位取得・実務研修を終えたら、認定審査の受験です。晴れて認定審査に合格すると、専門看護師の資格を得られます。

専門看護師も認定看護師と同様に、5年ごとの資格更新が必要です。

看護実践の実績・研修実績・研究業績などが書類審査されるので、資格取得後も看護の研究は欠かせません。

専門看護師の専門分野

専門看護師の資格は13の専門分野から成り立っています。専門看護師にどのような分野があるのかチェックしておきましょう。

<専門看護分野の一覧>
がん看護、精神看護、地域看護、老人介護、小児介護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重傷者看護、感染症看護、家族支援、在宅看護、遺伝看護、災害看護

認定看護師と比較すると分野数は少ないものの、学ぶ分野が多岐にわたることが分かるでしょう。

専門看護師に求められるハイクオリティの看護は、専門分野の知識が欠かせません。

専門看護師を活かせる場

専門看護師になると、治療に関して倫理的な問題が生じた際に、解決の糸口を見つけられる人材になり得ます。

 例えば、緩和ケア病棟で患者さんが自分らしく生きる道をサポートしてあげられるでしょう。

また、看護学を徹底的に研究したい人にもおすすめの資格です。

看護の専門的な知識を活かすことができるので、精度の高い研究活動にも役立てられます。

ケアマネージャー

看護師におすすめの資格の種類は?

ケアマネージャーは看護の現場でも役立てられる介護福祉系の資格です。介護を必要としている人が適切な介護を受けられるようにケアプランを作成します。

ケアマネージャーの資格を取得すると、看護師はどのようなメリットがあるのでしょうか。ケアマネージャーになる方法・活かせる場をそれぞれご紹介します。

ケアマネージャーになる方法

ケアマネージャーになるためには5年以上・900日以上の実務経験が求められます。実務経験を終えたあとは、介護支援専門員実務研修受講試験の合格が必要です。

 試験に合格したあとはさらに87時間の研修をしなくてはなりません。研修期間を終えたら、ようやくケアマネージャーの資格を習得できます。

ケアマネージャーに関しても5年単位の資格更新が必須です。

資格更新の受講が求められるので、気を付けましょう。

ケアマネージャーを活かせる場

看護師がケアマネージャーの資格を所持していると、介護者・障がい者に対して適切なケアプランを作成できます。

看護だけでなく介護分野にも携わりたい人におすすめです。

高齢化社会が進んでいる現代において、ますます需要が高まる資格といえるでしょう。

看護師の資格を取得する手順

看護師になるには、国家資格である看護師免許を取得しなければなりません。

 資格取得のルートは様々ですが、3年以上厚生労働省が指定する看護師養成施設への通学が必須であり、看護の専門知識を学ぶ必要があります。

養成施設での学習後、看護師国家試験を受験し、厚生労働省が発行する看護師免許の交付を受け、看護師としての就業が可能となります。

看護師の養成施設は様々!各養成施設を解説!

上記の図にもあるように、看護師の資格取得ルートは様々ですが、実際どの養成施設を選べばいいのか悩みますよね。ここでは、各養成施設について一つ一つ解説していきます。

①看護専門大学や看護学部で学ぶ

看護師の需要は増え続ける一方であり、近年様々な大学で看護学部が新設されています。

 4年間で看護師としての知識や考え方を身に着けることができ、看護師に加えて助産師や保健師の資格を一緒に取得できる大学も増加しています。

実習計画も専門学校と比べると比較的緩やかであり、看護学の学習や研究にじっくり取り組めることも大きな特徴と言えます。

看護学と同時に一般教養も学ぶことができ、学士の取得も可能なため、幅広い選択が可能になります。

加えて、看護師として就職後は、専門学校卒の看護師と比べ、基本給が高くなる傾向があります。

➁看護短期大学で学ぶ

看護短期大学は、通常の4年制大学の要素を取り入れつつ、専門学校同様に看護の専門知識を中心に学んていくことができます。

4年制大学程多くはありませんが、一般教養の講義もあり、選択制で授業を受けることができます。

しかし、近年は4年制大学と専門学校の選択で二極化しており、実際のカリキュラムを様々ば学校と見比べながら選択していく必要があります。

③看護師養成所・看護専門学校で学ぶ

専門学校は看護師になるために学ぶための専門施設であり、卒業後はほぼ全員が看護師として就職します。

 実技や臨床での実習時間を多く設定しており、実際の看護を間近で感じる機会が多いです。講義は看護学の必修科目が大半であり、しっかり専門知識を身に着けることができます。

3年間に中で実習や実技を行うため、4年制大学に比べてスケジュールは過密になりがちですが、短期間で実務レベルの経験や知識を得ることを目的としています。

政府の方針から、減少傾向である専門学校ですが、臨床を体験するという点では、どの教育施設よりも有意義な時間を過ごすことができます。

④5年一貫看護師養成課程校で学ぶ

5年一貫看護養成課程校は、中学卒業後の看護師の進路として考えられる施設です。

 3年間で高等学校と同等の一般知識と看護の基礎知識を身に着け、2年間でより高度で実践的な看護専門知識を身に着けることができます。

看護師として就職する道としては、最短ルートとなります。5年一貫校であることから受験の必要がなく、知識や技術の習得に集中して取り組むことができることが特徴です。

一般的な高校卒業から看護専門学校や看護大学への進学と比べ、比較的学費が安くて済むため、経済的負担が気になる方でも進路として考えやすいですね。

准看護師の資格を取得する手順

准看護師は中学卒業後最短2年で取得することができ、医師・歯科医師に加えて、看護師の指示のもと看護を提供することを生業とする職業です。

 准看護師になるには准看護学校へ2年間通学後、准看護師試験を受験し、都道府県知事から発行される准看護師免許の交付を受ける必要があります。

政府の方針で、正看護師養成施設の充実や、より専門性の高い知識を習得している正看護師の増加を目指していることから、年々准看護師学校は減少傾向にあります。

しかし、現在でも就業している看護職員のうち5人に1人は准看護師であると言われており、看護師不足の昨今において、准看護師の存在を重要視する声もきかれています。

准看護師学校とは?

准看護師学校は、中学卒業後に入学でき、看護師の知識を最短で学習できる施設です。准看護学校の試験も中学卒業レベルの問題であり、入学へのハードルは低めです。

 主に1年生は看護の基礎学習を行い、2年生は臨地での学習となります。実習時間が多いため、より患者の個別性を考えた看護を学ぶ機会があります。

全日制と半日制の学校があり、自分の生活スタイルに合わせて働きながら通学できる点はメリットと言えますね。

看護師が資格を取得するメリット

看護師が資格を取得するメリット

看護師が資格を取得することでどのようなメリットを得られるのでしょうか。具体的なメリットは以下の4つです。

看護師が資格を取得するメリット
  1. スキルアップできる
  2. 昇進・昇格を目指せる
  3. 資格手当による給料アップが期待できる
  4. 再就職・転職時に役立つ

1.スキルアップできる

看護師が資格を取得するとスキルアップが期待できます。実務に役立つ高度なスキル・知識を資格取得によって学べるのがメリットです。

 看護師としてスキルアップができると、業務の幅が広がります。今まで担当できなかった業務を任せてもらうこともあるでしょう。

業務の幅が広がればやりがいを感じる機会も増え、看護師として働くモチベーションを高められる効果も期待できます。

看護師としてさらに飛躍したい人は資格取得を視野にいれてみてください。

2.昇進・昇格を目指せる

看護師が資格を取得することによって、昇進・昇格を目指せるメリットがあります。

 資格を取得するとリーダー・指導者などのポジションにつく場合もあるでしょう。

昇進・昇格は給料アップが伴う可能性が高いため、看護師の給料を上げたい人は資格取得を目指してみてください。

看護師としてキャリアアップを考えているなら、キャリアプランに資格取得を加えるのもおすすめです。

3.資格手当による給料アップが期待できる

看護師が資格を取得するメリット

看護師が資格を取得すると、職場によっては資格手当が支払われる場合があります。

 毎月の給料にプラスして資格手当が加算されるので、モチベーションを保ちながら働けるでしょう。

ただし、すべての職場に資格手当を支給するシステムがあるわけではありません。自身の職場に資格手当があるのか確認してみてください。

資格手当はあくまで副産物として考えておくとよいかもしれません。大切なのは資格取得によって得られる知識やスキルです。

4.再就職・転職時に役立つ

看護師が資格取得することによって、再就職・転職時に大いに役立つ場合があります。

 資格取得は看護師のやる気や熱意を最大限にアピールできる項目です。採用側からも仕事への熱意をくみ取ってもらいやすいでしょう。

ブランク明けの再就職や転職を考えている看護師は、実務に役立つ資格の取得を検討してみてください。

資格を取得しておくことで、業務がしやすくなる効果も期待できるでしょう。

看護師が資格を取得する方法は?

看護師が資格を取得する方法は?

実際に、看護師が資格取得するにはどのような方法があるのでしょうか。具体的な方法を4つご紹介します。

看護師が資格を取得する方法
  1. セミナーを受講する
  2. 通信講座を利用する
  3. 大学・大学院に通学する
  4. 転職する

1.セミナーを受講する

資格を取得する方法として、セミナーを受講する方法が挙げられます。

 看護師の資格取得に役立つセミナーは各地で開講されているため、興味関心が強いセミナーを積極的に受講するとよいでしょう。

特に、看護師学会や医学会主催のセミナーは実務に直接関係している場合が多く、効率的に技術・スキルを学びたい人におすすめです。

セミナーを受講することで視野が広がることもあります。

まだ資格取得を考えていない人でも、セミナー受講を検討してみてください。看護師のスキルアップにおけるヒントを得られますよ。

2.通信講座を利用する

セミナー会場へ通うのが難しい人は通信講座の学習がおすすめです。通信講座は時間・場所を選ばずに学べるメリットがあります。

 通信講座は自分のペースで学べる場合が多く、仕事と勉強を両立しやすいのも利点といえます。

学習のペースを自分で決めたい人には通信講座の利用がうってつけです。なお、通信講座によっては実習や対面授業を受けられる場合があります。

対面スタイルをある程度求めている人は確認してみてください。自分が学びやすいスタイルで学習を進めましょう。

3.大学・大学院に通学する

看護師が資格を取得する方法は?

看護学を確実に学びたい人は大学・大学院に進学する方法もあります。すでに看護師資格を持っている人は最短1年で看護学士を取得可能です。

更なるスキルアップを目指す人は大学・大学院の進学を検討してみるとよいでしょう。

 なかには、通信講座を開講している大学・大学院もあるのでチェックしてみてください。

なお、専門看護師を目指す場合は大学院での単位取得が必須です。

受験要項をしっかり確認しながら進学先を選ぶとよいでしょう。

4.資格取得支援制度のある職場に転職する

意外なことに、看護師が資格を取得する方法として転職も有効な方法です。というのも、職場によっては看護師の教育に力をいれているところがあります。

 看護師の勉強会やセミナーの回数が多い職場にいることで、自然と資格取得にまつわる知識・スキルを身につけられるでしょう。

1人きりでの勉強が苦手な人でも、同僚がいることで心強く感じられる場合もあります。

看護師の教育に力を入れている職場を探してみるとよいでしょう。

看護師におすすめな転職エージェント3選

ナースではたらこ

ナースではたらこ

おすすめポイント
  • 対応満足度第1位
  • キャリアアドバイザーの独自情報あり
  • 好条件のWEB非公開求人も多数

ナースではたらこは、対応満足度第1位を誇る転職サイトです。2009年からサービスを開始しているので、10年以上の実績があります。

 サービスは求人紹介だけでなく、転職のプロによる履歴書の書き方や面接対策などのサポートも含まれます。

キャリアアドバイザーは各支社によるエリア別担当制なので、地域の情報も精通しています。また、現場訪問などの独自取材をしており、実際の忙しさ職場の雰囲気なども教えてもらえるので安心です。

専門看護師・認定看護師支援や寮・家賃補助ありの求人も取り扱っている、求人の幅が広い転職サイトです。


特集ページでは、都道府県ごとの看護師の平均年収を公開しています。

※出典:https://iryo-de-hatarako.net/, 調査実施機関:インテージ、2019年9月18日〜2019年9月20日調査実施。20代〜40代看護師319名を対象とした調査において、「アドバイザーの対応」満足度が主要人材紹介会社6社中評価No.1

運営会社 ディップ株式会社
主なサービス(機能)
  • キャリア相談
  • 面接サポート
  • 条件交渉
  • 入職後のアフターフォロー
公開求人数※2021年4月30日時点 92,901件
拠点

東京/札幌/宮城/神奈川/千葉/茨城/栃木/埼玉/群馬/静岡/愛知/岐阜/大阪/京都/兵庫/広島/福岡

※出典:https://iryo-de-hatarako.net/

看護プロ

看護プロ

おすすめポイント
  • 「看護師さんが選ぶ人材紹介会社」No.1
  • 実際に足を運んで取材しているのでギャップが少ない
  • ママさんコンサルタントも在籍している

看護プロは関東・東海エリアを中心的な拠点とした転職サイトです。

 「看護師さんが選ぶ人材紹介会社」No.1にもなっており、安心の実績があります。

病院や施設に頻繁に足を運んでいるので、実際の職場環境が求人情報とかけ離れているという心配がありません。また、求人には載っていない内部情報も教えてもらえます。


ママさんコンサルタントも在籍しているので、復職を目指す女性は具体的なアドバイスがもらえるでしょう。

※出典:https://www.kango-pro.jp/, 調査実施機関:ゼネラルリサーチ、2019年10月調査実施

職場の内部情報が豊富!

看護プロ
登録はこちら(無料)

運営会社 株式会社ローザス
主なサービス(機能)
  • 23時まで電話相談対応
  • 面談対策
  • 転職ノウハウ
  • 入職後のアフターフォロー
公開求人数※2021年4月30日時点 7,173件
拠点 東京

※出典:https://www.kango-pro.jp/

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ナースジョブ

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おすすめポイント
  • 地方求人が充実!全国から利用できる
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また、転職するかどうかまだ決心がつかない...という方でもナースジョブは相談可能です。求人を探すだけでも、アドバイザーのサポートを受けることができます。

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運営会社 株式会社メディカルジョブセンター
主なサービス(機能)
  • 職場へのヒアリング
  • 日程の調整
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公開求人数※2021年9月14日時点 29,614件
拠点

全国利用可

札幌・東京・神戸・広島・福岡

まとめ

今回は看護師におすすめの資格や資格取得によって得られるメリットをご紹介しました。特に看護師におすすめしたい資格は、認定看護師・専門看護師・ケアマネージャーの3つです。

これらの資格を取得しておくと実務経験に活かせるだけでなく、後輩の育成や看護学の研究に役立てられるでしょう。

看護師の資格を取得するにはセミナーや通信制講座の受講や看護師の育成に力をいれている職場へ転職する方法が挙げられます。

ぜひこの記事を参考にしながら看護師として資格取得を目指してみてください!

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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