保育士の転職に必要な履歴書の書き方は?例文やポイントも解説!
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「保育士転職で履歴書はどのように書けばいいの?」と疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。

保育士転職に履歴書は必須です。だからこそ、履歴書のポイントをしっかりおさえて書類選考通過を目指しましょう

しかし、実際に履歴書を書くとなると、どのようなポイントに気を付ければいいのかわからなくなってしまいますよね。

そこで本記事では、保育士転職に必要な履歴書に関する以下の項目をご紹介します。

この記事でわかること
  • 履歴書を書く際に注意すべきポイント
  • 履歴書の書き方
  • 履歴書を書いたあとに確認すべきこと

この記事を読めば履歴書を書く際に注意すべきことがわかるだけでなく、選考に役立つ書き方のヒントを得られるでしょう。

保育士転職を考えている人はもちろん、転職活動に興味がある人もぜひ参考にしてみてください。

保育士転職には履歴書が必須!注意すべきポイントは?

保育士転職には履歴書が必須!注意しておくべきポイントは?

保育士が転職する際、履歴書はマストアイテムです。履歴書を書く前に注意しておきたいポイントを解説します。

履歴書を書く前に注意しておきたいポイント
  • 手書きの場合は美しい文字を心がける
  • 志望動機はポジティブな表現がマスト
  • 趣味や特技は保育士の業務に絡める

手書きの場合は丁寧に美しい文字を心がける

手書きで履歴書を書く場合、丁寧に書くよう心がけましょう。雑に書いた文字は採用側もすぐ分かってしまうだけでなく、不信感を持たれてしまいます。

 また、誤って文章を書いてしまった場合、原則修正液の使用はできません。また最初から書き直す必要があるので、気を付けましょう。

なお、履歴書は手書きで提出しなければならない決まりはありません。書き直しに時間がかかるため、可能であればパソコンで作成する方法がおすすめです。

特に、複数の保育園に応募を考えている人は、効率性を重視するためにパソコンで作成するとよいでしょう。

志望動機はポジティブな表現がマスト

保育士転職には履歴書が必須!注意しておくべきポイントは?

志望動機はポジティブな表現を意識してください。例えば、「子どもに寄り添える保育をしたいから」「コミュニケーション力を活かしたいから」などが挙げられます。

 もしネガティブな理由で退職した背景があっても、履歴書では表現を和らげて書く方法が一般的です。

ネガティブな志望動機が書かれていると、採用側は「少しでも嫌なことがあったら、また辞めてしまうのではないか」と不信感を持ってしまう場合があります。

志望動機はすぐに書き始めるのではなく、ある程度ポイントを整理してから書くとよいでしょう。

可能な限りポジティブな表現になるように心がけてください。

趣味や特技は保育士の業務に絡める

趣味や特技の項目には、保育士の業務に絡めたものを書く方法がおすすめです。あなたが働いている姿を採用側がイメージしやすいメリットがあります。

 例えば、ピアノの演奏が得意なら迷わず書きましょう。ピアノ演奏は保育士に求められるスキルなので、大きなアピールポイントになります。

また、体を動かすことや絵を描くことも保育士の業務に直結します。趣味や特技がたくさんある人は、保育士の業務に関連しそうなものをピックアップしてみてください。

ただし、本当は趣味や特技ではないのに、偽って書くのはおすすめしません。

入職後に自分が困ってしまうケースが多いので、気を付けましょう。

保育士転職に役立つ履歴書の書き方

保育士転職に役立つ履歴書の書き方

実際に、保育士の履歴書はどのように書き進めたらよいのでしょうか。それぞれの項目に沿ってご説明します。

履歴書の書き方
  • 基本情報の書き方
  • 学歴・職歴の書き方
  • 免許・資格の書き方
  • 希望条件の書き方
  • 趣味・特技の書き方

基本情報の書き方

まずは日付や名前、住所などの基本情報の書き方をご説明します。基本情報は履歴書のなかで最初に見られやすい項目です。丁寧に書き進めましょう。

基本情報の項目
  • 日付
  • 名前
  • 証明写真
  • 住所・連絡先

日付

日付は履歴書を記入した日ではなく、履歴書を提出する日付を記載します。面接に持参する場合は面接日、郵送する場合はポストへ投函する日付を書いてください。

 なお、履歴書のフォーマットによって西暦・和暦が異なります。フォーマットに合わせて西暦・和暦を選択するとよいでしょう。

また、履歴書内で西暦・和暦を統一することが重要です。

統一されていないと採用側が混乱してしまう恐れがあるので、注意してください。

名前

保育士転職に役立つ履歴書の書き方

履歴書に書かれている名前は、採用側が最初に確認しがちな項目です。手書きの場合は、大きく丁寧な文字で書きましょう。

 読み方が難しい漢字ならふりがなをふっておくと親切です。採用側が読みやすいように、小さなことでも気配りするとよいでしょう。

名前を書く際は姓と名の間にスペースを入れておくと、採用側が名前を認識しやすくなるのでおすすめです。

証明写真

証明写真は採用側に印象づけられる項目です。写真館で撮影してもらうと、ハイクオリティな証明写真が出来上がります。

時間がない人は駅構内・商業施設に配置されている証明写真機がおすすめです。

 比較的コストを抑えられるため、転職活動にさほどお金をかけたくない人にも向いています。

証明写真を撮影する際は、髪色や服装などに細心の注意を払いましょう。スーツやジャケットなど面接の場にふさわしい恰好で撮影に挑んでください。

大きめのアクセサリーやピアスなども、撮影時には外しておくと安心です。

住所・連絡先

住所に関しては、番地やアパート名などを省略せずに書きましょう。読み方が難しい場合は名前と同様に、ふりがなをふっておくことをおすすめします。

連絡先は、固定電話が自宅にないなら携帯電話でも問題ありません。

 ただし、応募後に連絡がかかってくることもあるため、必ずつながる連絡先を記入してください。

応募した保育園の電話番号を事前に登録しておくと、連絡漏れを減らせるでしょう。

特に知らない番号からの電話に出たくない人は、連絡が来る前に登録しておくと安心です。

学歴・職歴の書き方

保育士転職に役立つ履歴書の書き方

続いて、学歴・職歴の書き方をそれぞれご紹介します。学歴・職歴は履歴書のなかでもメイン項目です。正しい記入方法を知っておきましょう。

学歴

学歴を記入する前に、学歴・職歴欄の一行目中央に「学歴」と記載しましょう。学歴はどれくらいまで遡るべきか、明確な決まりはありません。

 一般的には、高校入学から記入します。高校入学・卒業をセットで書いたあとに、専門学校や大学の入学・卒業年月日を書きましょう。

学歴の項目では、所属していた学校名を正しく記入することが求められます。例えば、高校は「高等学校」と記入しなくてはなりません。

専門学校や大学名を記入する際は、学部・学科やコース名などを詳細に書いてください。

職歴

職歴も学歴を記入する前と同様に、はじめの行の中央に「職歴」と記載してください。学歴記入欄から一行あけると読みやすくなるでしょう。

 職歴欄では入社・退社年月日をそれぞれ記入します。「株式会社」「◯◯法人」など正式名称を書いてください。

現職を記入したあとに「現在に至る」と書いておくことで、あなたが今どこで働いているのか採用側が分かりやすくなります。

すべての学歴・職歴を書き終えたら、1行使って右端に「以上」と書いておきましょう。

免許・資格の書き方

免許・資格欄はアピールポイントのひとつです。保育士の仕事に関連する資格があれば、漏れがないように正確に記入してください。

 特に、保育士資格の記入はマストです。その際、いつ取得したのか分かるように、「●年●月取得」と書いておくとよいでしょう。

また、免許・資格を複数記入する場合は、取得した順に記載する方法が一般的です。

すぐに書き始める前に、一度整理しておくとよいでしょう。

希望条件の書き方

保育士転職に役立つ履歴書の書き方

希望条件は入職するにあたって、採用側に知っておいてほしいことを記入する項目です。

 例えば、育児や介護などの理由で時短勤務を希望する場合は、「●時~●時の勤務を希望します」と書いておきましょう。

しかし、希望条件に記入したからといって、必ずしも希望が通るわけではありません。

面接や内定後の面談ですり合わせを行うことを留意しておきましょう。

趣味・特技の書き方

趣味や特技は保育士の業務に関連することを書くとよいでしょう。例えば、ピアノやダンス、お絵描きなどが挙げられます。

 もし趣味や特技が複数ある場合は、箇条書きで記入してください。複数書いておくことで、面接官の目に留まりやすくなります。

ただし、保育士の業務に関連する趣味・特技がないからといって、捏造するのは止めておきましょう。

本当に趣味・特技と感じているものだけ書いてくださいね。

保育士転職における志望動機の書き方

志望動機の書き方

ここからは、保育士の志望動機に関する項目をご紹介します。自分らしさをアピールできるような志望動機を書き上げましょう。

志望動機のGOODポイント

まずは、志望動機のGOODポイントについてご紹介します。それぞれ詳しくご説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

志望動機のGOODポイント
  • 志望先の情報をしっかり集めている
  • 自分の適性をしっかりアピールする
  • 保育園で実現したいことを考える

志望先の情報をしっかり集めている

志望動機を書き始める前に志望先の情報をしっかり集めておくと、採用側にも納得されやすい志望動機が書けるでしょう。

 ホームページやパンフレットなどをしっかり読みこむことが大切です。保育園の方針や保育観などをひとつずつ整理してみてください。

志望先の情報を整理し終えたら、共感できたポイントをピックアップしておくとよいでしょう。

共感ポイントに沿って志望動機を書いていくと、オリジナリティーあふれる志望動機になりやすいです。

自分の適性をしっかりアピールする

志望動機の書き方

志望動機の文章内で、自分の適性をしっかりアピールするのもよいでしょう。あなたが保育園とマッチするか採用側が判断しやすくなります。

 例えば、「体力に自信がある」「コミュニケーション力に長けている」などが適性として挙げられます。

なお、エピソードがあると説得力がより増すため、できる限りエピソードを交えて志望動機を書いてみてください。

自分の適性がどうしても思い浮かばない人は、ほかの人から褒められたことを思い出すのも有効な手段です。

保育園で実現したいことを考える

保育園で実現したいことを考えるのも、志望動機を書くうえで重要です。できるだけ具体的に書くと採用側にアピールできるでしょう。

 例えば、「アイデア力を活かして、行事をさらに盛り上げたい」のも保育園で実現したいことのひとつです。

保育園で実現したいことを書いておくことで、あなたが働いているイメージを採用側が持ちやすくなります。

すぐに実現しにくいことでも構いません。5年後・10年後自分がどのような保育士になっていたいのか考えてみるとよいでしょう。

志望動機のNGポイント

志望動機の書き方

一方、志望動機を書く際にNGポイントはあるのでしょうか。それぞれのポイントを詳しくご説明します。

志望動機のNGポイント
  • 抽象的な内容だけに留めてしまう
  • 福利厚生や休日数などが志望理由
  • 「学ばせてほしい」などの受け身表現

抽象的な内容だけに留めてしまう

抽象的な内容だけに留めてしまうと、説得力のある志望動機が書けません。ほかの候補者に埋もれてしまう場合があります。

 抽象的な内容の一例として、「保育方針に共感したから」だけで終わらせてしまう志望動機が挙げられます。

これだけ書いてあっても、保育方針のどのポイントに共感したのか分かりにくいでしょう。そのため、志望動機は具体的に記入しなくてはなりません。

抽象的な内容は文章が冗長になってしまう可能性もあります。なるべく簡潔に分かりやすく書くよう心がけてください。

福利厚生や休日数などが志望理由

志望動機の書き方

福利厚生や休日数の多さだけを志望動機にするのは好ましくありません。採用側からも「本当に働く気があるの?」と不信感を持たれてしまいがちです。

 どうしても福利厚生や休日数を志望動機に含めたいなら、「休日数が多いため、長く働ける環境が整っている」と働く意欲をアピールしましょう。

ただし、福利厚生や休日数の話だけではなく、別の角度からも志望動機を書く必要があります。

特に福利厚生や休日数はほかの候補者と差別化できません。オリジナリティーを出せるように視野を広げましょう。

「学ばせてほしい」などの受け身表現

「学ばせてほしい」「勉強したい」などの表現は一見熱意があるように見受けられます。しかし、人によっては受け身表現と捉えられてしまうので注意が必要です。

 保育士だけでなく、仕事は自発的な行動が求められます。そのため、受け身姿勢でいるとやる気をアピールすることが難しくなるでしょう。

向上心や熱意をアピールしたいのであれば、自分から学びにいく姿勢を書くのがおすすめです。

そのほかにも、腰を据えて長く働きたいことをアピールするのもよいでしょう。

【保育士向け】転職時の志望動機の例文

志望動機の例文

ここからは、シチュエーションに沿った志望動機の例文をご紹介します。自分のシチュエーションに合った例文を参考にしてみてください。

志望動機の例文
  • ブランクから再就職する場合
  • 異業種から就職する場合

【例文】ブランクから再就職する場合

例文

専門学校を卒業してから7年ほど保育園に勤務していましたが、出産を機に退職しました。

しかし毎日育児をしていくうちに、再度保育士として働きたいと考えるになりました。

親の立場になってより視野が広がったため、今後は保護者の方々とのやりとりを丁寧に行える保育士を目指したいです。

保護者の方々とコミュニケーションが盛んな貴園のもとでぜひ働きたく、志望いたしました。

ブランクから再就職する場合の志望動機は、保育士を再び始めたいと考えるようになったきっかけを書いておきましょう。

具体的なエピソードがあると説得力が増すのでおすすめです。

【例文】異業種から就職する場合

例文

大学を卒業してから5年間アミューズメント施設で働いていました。親子連れのお客様が多かったため、お子さんとコミュニケーションをとる機会が多数ありました。

保護者の方にも非常に喜ばれ、いつしか親御さんをサポートできる保育士の仕事を目指すようになりました。

アミューズメント施設では明るい笑顔や話し方の習得はもちろん、ダンスのパフォーマンスをしています。

そのため、貴園が力を入れているリトミック教育にも貢献できると考えています。

異業種から保育士へ転職する場合、異業種で得た経験やスキルを保育士にどう活かせるのか記入しましょう。

あなたが保育士として働いているイメージを採用側に持ってもらいやすくなります。

【年代別】転職時の保育士の志望動機例文

保育士転職を考える際に、悩みがちなのが志望動機ですよね。自分の中ではぼんやり動機があるものの、まとまり切らないという方もいるのではないでしょうか。

しかし、採用側にとって志望動機は重視するポイントの1つであり、しっかり作りこむことで採用される確率が上がりますよ。

ここでは、各年代別に転職時の志望動機の例文を紹介します。

【20代】キャリアアップを目指したい

例文
私は保育園で5年間働いてまいりました。現在の保育園では幼児クラスを担当しております。働く中で、1人1人の児童への関わり方についてもっと学習したいと感じるようになりました。貴院では、「輝ける児童を増やす」との保育方針のもと、保育士の研修をしっかり行っていると伺い、これまでの経験を活かすとともにより多くのことを学びたいと考えたため、入職を希望しました。

今後もしっかり学習していきたいと考えており、いずれはキャリアアップも視野に入れている事例です。

20代の保育士であれば、キャリアアップや保育方針に共感した等の志望動機が多いです。

【30代】子育て経験を活かした働き方

例文
現在保育園に勤めています。この7年間の経験は、私の保育観の土台となりました。現在自身も子育てをしており、児童だけでなく、保護者への接し方についてしっかり考えるようになりました。孤独な子育てとならないよう保護者にもしっかり向き合っていく必要があると痛感しています。貴院では、児童の活動に保護者が関わる機会が多く、保育士と保護者の連携がしっかりとれている点に感動し、入職を希望しました。

子育て世代が多い30代。その子育ての経験を活かした転職活動が増えています。

園側もシフトに柔軟に対応してくれるなど、ワークライフバランスのとれた働き方を目指せます。

【40代】コミュニケーションスキルや経験の多さ

例文
私は、約15年間保育園で主任保育士として従事してきました。仕事をする中で、もっと児童に関わりたい、学習していきたいという気持ちが芽生えました。貴園では、主任でも園長でも子供に関わる時間をとる時間があると伺い、管理職として働いてきた経験を活かしつつ、業務に携わっていきたいと思いました。

40代になると、経験やコミュニケーションスキルが蓄積されていますよね。そういった中で別の業務に挑戦したいと考えることもあるでしょう。

経験を武器にしながら転職活動を進めていくと良いですね。

保育士が履歴書を書き終えたらどこをチェックする?

保育士が履歴書を書き終えたらどこをチェックする?

保育士が履歴書を書き終えたらどのポイントをチェックすればよいのでしょうか。それぞれ詳しくご説明します。

履歴書のチェックポイント
  • 誤字脱字や主語述語のねじれ
  • やる気や熱意をアピールできているか

誤字脱字や主語述語のねじれ

履歴書を書き終えたら誤字脱字がないか入念にチェックしましょう。誤字脱字があると「いい加減な仕事をする人だ」とマイナスイメージを持たれてしまいがちです。

 誤字脱字を確認する際は履歴書を音読すると間違いに気付きやすくなります。

また、志望動機や自己PRなど長めの文章では、主語述語がねじれていないか確認しておきましょう。

採用側に伝えたいことをしっかり伝えられているか、最後まで確認を怠らないようにしましょう。

やる気や熱意をアピールできているか

やる気や熱意をアピールできているか確認するのも忘れずに行ってください。受け身表現を使用していないかチェックするとよいでしょう。

 また、抽象的な内容に留めていないかチェックするのも重要です。具体的なエピソードを交えるとよいでしょう。

ネガティブな表現を使っていないか確認するのも気を付けたいポイントです。

ポジティブな表現でやる気や熱意をアピールしてください。

保育士におすすめの転職エージェント3選

保育士バンク

保育士バンク

おすすめポイント
  • 保育士求人・転職サービスで6部門No.1を獲得
  • 未経験でも求人を探せる
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保育士バンクは、保育士求人・転職サービスで6部門No.1を獲得している実績のあるサービスです。

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非公開求人も多数保有しているので、気になる方はキャリアアドバイザーに相談してみてください。

※出典:https://www.hoikushibank.com/, 日本マーケティングリサーチ機構:調査概要2019年1月期サイトのイメージ調査

運営会社 株式会社ネクストビート
主なサービス(機能)
  • 転職・就職フェア
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  • 企業への直接応募
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※出典:https://www.hoikushibank.com/

保育士コンシェル

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ジョブデポ保育士

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ジョブデポ保育士は業界最大級の求人数を誇る求人サービスです。全国の求人を取り扱っています。

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  • 日程調整
  • 条件交渉
  • 選考対策
公開求人数※2021年9月3日時点 10,005件
拠点 全国

出典:https://j-depo.com/hoiku

よくある質問

履歴書と職務経歴書の違いは?
履歴書には、経歴・志望の動機・自己PRを記載し、職務経歴書には、現在までの実績・持っているスキルなどを記載します。保育士の場合、資格があるので職務経歴書が不要な園も多いです。
志望動機に盛り込む内容は?
志望動機には下記のような内容を盛り込むと良いでしょう。
・現在まで何をしてきたかを簡単に書く
・現在の園での学び
・今後の展望
・どうしてその園に入職を希望したのか
履歴書作成に自信がないのですが…。
履歴書は、書く機会がない人も多いですよね。履歴書作成に自信がないあるいは履歴書を添削してほしいといった希望がある場合は、転職サイトを利用してみましょう。履歴書の添削サービスや、希望する園の採用傾向等を知ることができます。
何を志望動機にすべきかわからない
履歴書を書く前に、ぜひ自己分析を行なってほしいです。現在までの経験を振り返り、自分の強みや弱みを知ることで採用側へのアピールポイントがわかってきますよ。
現在の園を短期間で辞めなければならないが大丈夫か。
現在の園で従事した期間が短い場合は、その理由を簡潔にして、履歴書に書いていきましょう。採用側は長く勤められる人材を探しているため、今回の園で長く勤められる理由もしっかり考えましょう。
志望動機がどうしても思いつかない…。
自己分析を行なっても志望動機が考えてもわからないという方は、転職サイトのアドバイザーと話をしてみましょう。自己分析の手伝いや、以前の就職成功者の志望動機を教えてもらうこともできますよ。アドバイザーには自分のことをしっかり伝えているため、「〇〇さんであればこういった動機はいかがでしょうか」など提案を受けることもできます。

まとめ

今回は、保育士転職に欠かせない履歴書の書き方のポイントを中心にご紹介しました。

履歴書は決められた形式があるものの、大切なことは読みやすいか・やる気や熱意をアピールできているかの2点です。

これら2点を踏まえながら、一つひとつの項目を丁寧に記入していきましょう。

書き方に悩んだら、転職エージェントを利用するのもおすすめです。

転職エージェントでは応募書類の添削や作成時のアドバイスなどを行っているため、上手く活用すれば魅力的な履歴書に仕上がるでしょう。

記事内で紹介した転職エージェントは無料で利用できるため、ぜひこの記事を参考にしながら保育士への転職に役立ててみてください!

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・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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